今日は。
今日は、二級建築士の製図の試験でした。
自分は受けたわけじゃないけど、なんか気になってしまって調べてしまってました笑
試験を受けた方、本当にお疲れ様です。
ゆっくり休んでくださいね。
あの5時間もぶっ通しで図面を描き続けるという特異な状況。
しかも難問だったみたい。(昨年、受かって良かった。他人事笑)
余計に合格発表気になりますね。
試験あるあるで、合格発表ってたいていは忘れた頃にやってくる。
もっと、早くして欲しい。
僕は、行政書士試験がんばります。
まさかを信じて。
人生には、3つの坂がある。(←おじさんですね)
二級建築士に受かる方法。
【費用をかけずに二級建築士試験に受かる方法。】
令和2年に試験を実際に受けました!
令和2年に実際に試験を受けて合格したので、それなりに効果がある方法だと思います。
僕のスタートの基本的な知識の状態…住宅会社に勤めていて、多少の建築用語を
覚えている状態です。
(まったくの初心者ではありません)
よく思うのですが、実務と試験は全くの別物で試験の初心者に
ほぼ近いと思います。
3月中頃から、二級建築士の学科の勉強をし始め、学科試験後に製図の勉強をスタートし
運よくストレートで合格しました。
学科試験の後、勉強してなかったりするので
実質、建築士に割いた時間はトータルで4~5ヶ月間の勉強だと思います。
最短で何ヶ月で合格しましたとか、そういうのではないし、
そういう自慢みたいなのは言いたくないし、見ていてうんざりします。
資格学校にも通っていません。
学科…独学
製図…通信(全日本建築士会通信)です、
かかった費用は、学科試験は、メルカリで主にテキストや問題集を購入し、
製図試験は全日本建築士会の通信のみなので
16万ぐらいだと思います。
資格学校に行けば、100万ぐらいかかるので、
費用かけないで受かる方としては、正解だったと思います。
学科のおススメのテキスト&使えないテキスト
よくネット上では、お勧めのテキストは紹介するんですけど、
僕は逆に使えないテキストって言わないので、紹介したいと思います。
ネットで人気の『スタンダード二級建築士。』
これは、全く使えないと思います。(もちろん、上手く活用している人もいる)
ある程度、建築士を勉強したりして覚えている人にはいいかもしれませんが、
解説が短すぎて、不親切な印象を受けました。
2ページぐらい読んでやめたかな。
使えなかった参考書
おすすめは、日建学院のテキストです。
テキスト

このテキストはおすすめです。
アマゾンでは購入出来ないので、ヤフオクかメリカリで
買うことになると思います。
高いけど、優しく解説してあるし、この4冊だけあれば、あとはいらないです。
学科の攻略。
まず、学科のテキストを一通り読んでから、問題集を解き始まるのは
やめてください。
それよりは、過去問を解き始めて、興味を持って、ネット調べる、
テキストに戻って調べる感じがいいと思います。
計画なんかは、どこかで聞いたことがあるような有名な建築物が、問題に問われているので
興味を持つと思います。
試験のコツって、これやればいけるじゃんみたいな感覚や
自信を掴むのがとても大事だと思います。
製図のおススメのテキスト&使えないテキスト
実際の仕事で、手書きで図面を書くことはないし、
この試験勉強が実務の役に立つのかはわかりませんが、
試験課題なので、勉強するしかありません。
学科試験後の勉強で十分に大丈夫です。
独学だと心配だったので、全日本建築士会の添削を受けました。
①道具
ネットで色々と見て厳選したものです。
製図版は、ステッドラー 使用頻度☆☆☆☆☆
三角定規バンコ 使用頻度☆☆☆☆☆
勾配定規 使用頻度☆☆☆☆☆
ドラフトテープ、100均 使用頻度☆☆☆☆☆
字消板 市販 使用頻度☆☆
もしものときに安心します。
製図用シャーペン0.7 ステッドラー 使用頻度☆☆☆
使用するのは壁線のみです。
製図用シャーペン0.5 ステッドラー 使用頻度☆☆☆☆☆
フリクションペン 市販
課題文にマーキングする時に使います。
3色ぐらいでいいと思います。
家具…赤 部屋…青 大きさ…緑 みたいな感覚です。
赤のペン
要注意のところに○をつけます
テキストは、
メイン・・・日建学院
サブ・・・全日本建築士会
添削・・・全日本建築士会
製図の攻略。
まずは、学科と同じくテキストを一通り読んでから、書くのではなく、
いきなり課題を解いてください。
たぶん、最初の一枚はすさまじく時間がかかると思います。
僕は一枚書くのに、トータルで15時間ぐらいかかったと思います。
製図版を斜めに設置しても、上の方を書くのに、普通に座っていたのでは届かないため、
最初は椅子の上に正座して書いてました。
とにかく、首が痛くて、大変でした。
時期に慣れます。
あまり役に立たなかったですが、椅子の上にクッションも置いてました。
実際の試験会場では、中腰ぐらいで立って書いている人もいます。
製図版の角度を自作のダンボールで調整している人もいました。
平面図を書く方法は、さまざまですが、僕の手順は
図面を書くことに関しては(エスキス除く)
この順番です。
①部屋の中心線を書く
②窓をとばして、壁線を書く外側と内側 0.7
壁厚ははからなくてもいいです。だいたいです。
③次に柱を手書きで書く。(壁線が交差したところは普通に柱になるため)
建具の横とか、柱間隔が飛んでいるところとか書きます。
最初、製図版できれいに柱を書きたい衝動にかられますが、やめてください。
時間がかかりすぎると思います。
あと、ネットでは、柱だけを最初に書く方法もありますが、僕としては
時間がかかりすぎると思います。
④耐力壁の△も手書きで書く、通し柱も手書き。
製図版やプレートで綺麗に書きたい気持ちとの葛藤ですが、
あとでわかったのですが、そうやってる綺麗に書いていると時間が全然足りません。
⑤サッシ、建具を0.5で書く
サッシの窓台とかも0.5でうっすらと書く。
片引戸のところは、アウトセット引き戸ではなく、半壁で書く。
開口部が広くとれる→つまり、車椅子対応になる為です。
⑥指定の家具やキッチンを書く。
このあたりはもう感覚です。あまりにも、変は寸法じゃないかぎり、いいと思います。
家具なんて、だいたいの寸法はあるけど、正解の寸法はないからです。
換気扇の目印とかは書いたほうがいいかも。
なるべく、フリーハンドで書けるところがあれば、フリーで書いたほうがいいです。
こうやって、平面図を描いていくのですが、
やっぱり最初は時間がかかって、めっちゃ疲れると思います。
勉強する際にも、一回にすべての図面を書くつもりだと疲れるので、
ちょこちょこやって、最後に完成するぐらいがいいと思います。
僕は、ぶっ通しで書いたのは、試験直前の1~2枚ぐらいだと思います。
5時間ぶっ通しで図面を書くなんて、本番の試験以外ではまず出来ないと思います
矩形図、
どちらかというと、慣れると、とても楽な図面かもしれません。
気をつけるのは、
分断線を変なところで切らない(実際の試験でも僕はベランダで切ってしましました)
外壁を乾式、湿式
根太の方向に気をつける。
屋根の勾配に気をつける。
ぐらいで、あとは同じ図面を何度も書くだけです。
書けば、書くだけ、同じ図面を書いている間隔なので早くなります。
立面図は、慣れれば、すぐです。
平面図の窓の位置や矩形図の高さや屋根の形ときちんと整合性を持つ。
この製図試験の肝は、
僕はエスキスだと思います。
ここが一番、頭使うところで、
後は、決まったら、ノンストップで走り続けるしかありません。
試験を受ける前は、5時間の長時間だから、お昼休憩でご飯食べたりするのかなぁなんて
のんきなことを考えていましたが、実際の受けた感想としては、5時間でも、
足りないぐらいで、めっちゃぎりぎりでした。
(見直す分、普段よりも余計に時間がかかる。)
僕は、試験官が答案用紙を回収しに歩いてくるときに、図面の要点を書いたぐらいです。
そのぐらい、やばかったです。
試験を受けた感想としては、独学でも十分に合格できる資格だと思います。
製図は、誰かに添削してもらったほうがいいかも。
ひとりよがりの図面だと、製図って解答がないので、照らし合わせようがなくて
なにが間違っているかわからないから。
このブログを読んで少しでも誰かの役に立てれば、幸いです。
製図の結果。
今日、二級建築士の製図の合格発表がありました。
受かってました!
いや~嬉しい。試験に受かるのはいつになっても嬉しい♪
思えば、今年の3月に、
建築士受けてようかなとふと思い立って勉強をし始めて。
学科、製図とストレートで運良く合格することが出来ました。
製図は、最初の1枚が15時間くらいかかって、めちゃくちゃ大変で
通信(全日本建築士会)の添削も最後まで、まともな判定はもらえませんでした。
ほぼ、C(Ⅲ)判定。(※少しのミスで、すぐにCになります)
しかも、答案用紙を送る→添削を待つ→次の課題がくる→また送る→添削をまつ→
次の課題がくる→また送る→ようやく、1回目の添削がおくれてくる
課題に添削の直しがいかされていなまま、次の課題を受けるという、
謎のサイクルを繰り返してました。
※送り返すのに時間かかるし、締切期限すぎてだしてからしょうがないのか。
それでも、直前期には矩計図は製図マシーンの用に早くかけるようになってました。(笑)
図書館や市民センターで製図版を持ち込むので、めっちゃ目立ってなぁ。
まっ受かったら、すべて良しだ。
久しぶりにいいことがあった。
他にもいいことがあればいいな。
〈総括〉
○学科
お金をかけないなら
学科は、日建学院のテキスト(メルカリやヤフオク)で、市販の
過去問7年分(10年分は必要ない)の問題集やる。
7回転ぐらい。
※僕は、ネットでおすすめのスタンダードテキストはおすすめしない。
解説少なすぎ。
施工と計画をなめない。構造の計算問題も捨てない気持ち。
法規は法令集にインデックスをたくさんはるが、結局使うのは同じところだけ。
やれば、どこに何書いてるか覚えちゃう。
ただし、最初はめちゃくちゃ大変。
どこになに書いてるかわからないし、たとえそこにたどり着いても、ほかのところに
更に飛ぶから。
得点源は、法規が一番確実。計画と施工は、わからないところが必ずでるから。
○製図
お金をかけないなら、
製図の書き方は日建学院のテキスト(ヤフオク、メルカリ)で、
課題をこなすのは全日本建築士会(16万ぐらい)がいいのかも。
色々な課題がやれるから。
伏図の梁せいは正解がないような感じだから、僕は全日本建築士会方式でやった気がする。
全日本建築士会は、書き方を教えるわけじゃないけど、色々な課題(こんなのある?)
みたいな課題をたくさんやるので、勉強になりました。
※今年の試験ででた交流スペースみたいなものやベランダとか。
ただし、添削は厳しめで、少しのミスですぐに落第点になるイメージ。
僕はこんな感じで、試験に受かりました!
資格学校に行けば、100万ぐらいかかる試験なので、
学科は独学、製図は通信がいいのかも。
試験直前のヒリヒリする感覚。
試験が終わった後の特別な開放感。
受かった時のなんとも言えない喜び。
普段の生活では味わえない。
まじめに試験勉強すればするほど、苦しみが多くなって、
その分、あとに喜びが増す。
次は、本命の鑑定士論文だ。
では。
受かってました!
いや~嬉しい。試験に受かるのはいつになっても嬉しい♪
思えば、今年の3月に、
建築士受けてようかなとふと思い立って勉強をし始めて。
学科、製図とストレートで運良く合格することが出来ました。
製図は、最初の1枚が15時間くらいかかって、めちゃくちゃ大変で
通信(全日本建築士会)の添削も最後まで、まともな判定はもらえませんでした。
ほぼ、C(Ⅲ)判定。(※少しのミスで、すぐにCになります)
しかも、答案用紙を送る→添削を待つ→次の課題がくる→また送る→添削をまつ→
次の課題がくる→また送る→ようやく、1回目の添削がおくれてくる
課題に添削の直しがいかされていなまま、次の課題を受けるという、
謎のサイクルを繰り返してました。
※送り返すのに時間かかるし、締切期限すぎてだしてからしょうがないのか。
それでも、直前期には矩計図は製図マシーンの用に早くかけるようになってました。(笑)
図書館や市民センターで製図版を持ち込むので、めっちゃ目立ってなぁ。
まっ受かったら、すべて良しだ。
久しぶりにいいことがあった。
他にもいいことがあればいいな。
〈総括〉
○学科
お金をかけないなら
学科は、日建学院のテキスト(メルカリやヤフオク)で、市販の
過去問7年分(10年分は必要ない)の問題集やる。
7回転ぐらい。
※僕は、ネットでおすすめのスタンダードテキストはおすすめしない。
解説少なすぎ。
施工と計画をなめない。構造の計算問題も捨てない気持ち。
法規は法令集にインデックスをたくさんはるが、結局使うのは同じところだけ。
やれば、どこに何書いてるか覚えちゃう。
ただし、最初はめちゃくちゃ大変。
どこになに書いてるかわからないし、たとえそこにたどり着いても、ほかのところに
更に飛ぶから。
得点源は、法規が一番確実。計画と施工は、わからないところが必ずでるから。
○製図
お金をかけないなら、
製図の書き方は日建学院のテキスト(ヤフオク、メルカリ)で、
課題をこなすのは全日本建築士会(16万ぐらい)がいいのかも。
色々な課題がやれるから。
伏図の梁せいは正解がないような感じだから、僕は全日本建築士会方式でやった気がする。
全日本建築士会は、書き方を教えるわけじゃないけど、色々な課題(こんなのある?)
みたいな課題をたくさんやるので、勉強になりました。
※今年の試験ででた交流スペースみたいなものやベランダとか。
ただし、添削は厳しめで、少しのミスですぐに落第点になるイメージ。
僕はこんな感じで、試験に受かりました!
資格学校に行けば、100万ぐらいかかる試験なので、
学科は独学、製図は通信がいいのかも。
試験直前のヒリヒリする感覚。
試験が終わった後の特別な開放感。
受かった時のなんとも言えない喜び。
普段の生活では味わえない。
まじめに試験勉強すればするほど、苦しみが多くなって、
その分、あとに喜びが増す。
次は、本命の鑑定士論文だ。
では。
試験ロス。
試験ロス。
なれるのかな。
仕事終わって、ストレートで家に帰ってきて、夜、適当にテレビ見たり、ネット見て
晩酌してるのアホみたいだな。
まっ、1ヶ月くらいは仕事終わった後に休もうかな。
走りに行こうかな。
夜、映画館で映画も見たい。
どうせマッチングアプリやっても、返事くるのか、来ないのかわからないし。
マッチングは水ものだ。
なれるのかな。
仕事終わって、ストレートで家に帰ってきて、夜、適当にテレビ見たり、ネット見て
晩酌してるのアホみたいだな。
まっ、1ヶ月くらいは仕事終わった後に休もうかな。
走りに行こうかな。
夜、映画館で映画も見たい。
どうせマッチングアプリやっても、返事くるのか、来ないのかわからないし。
マッチングは水ものだ。
試験終わりました。
建築士試験は、地元開催でした。
今は試験直後に書いているので、めちゃくちゃhotな内容です。
感想・・・時間が全然足りなくて、めちゃくちゃやばかったです。
試験の5分くらい前に、要点をなぐり書きして、終了しました。
見直す時間がほぼ、ゼロ。
書いた順番
①エスキス(計画)・・・当初心配していた通り、やっぱり時間かかった。
1時間17分。(11時試験開始で、12時17分終わる。)
②平面図・・・とりあえず要求通りには書いたつもり。
(所要時間…たしか終わったのは13時45分ぐらい)
ここで、見直しを何回もかけたせいで、後半の時間が全然なかった。
1時間ぐらいで終われば、よかったんだけど。
やっぱり試験って、不安になるから、こうなっちゃうんだよね。
③矩計図・・・普通の資格学校では矩計図ではなく、
伏図を書くと思うんですけど、僕はこうしています。
(所要時間・・・13時45分~14時30分ぐらい 文字の記載はなし)
なんで先に書くかというと、めんどくさそうなところは先に書いてしまいたいから。
(伏図でかかなきゃわからないところだけは、空白にします)
最初に書くと、気持ち的には、少しだけ安定します。
バルコニーをかかなくちゃいけなくて、焦る。
(1回ぐらしか書いたことないし、しかも、でるわけないと、回答を適当に見ただけ)
庇は省略。
※試験あるあるで、大したことないと思ったところが、
実際の試験ででる。
④伏図・・・ここあたりで、残り時間のやばさに気づく
(所要時間・・・14時30分~15時15分)
15時15分~30分には、前述の矩計図の文字を書く。
超高速で伏図を書く
もうこのあたりになると、残り時間がないのがわかってテンパって、
途中に手震え始める。
梁の補強するところは、見直す時間がないので、
とにかく書く。
このあたりで、最低限の減点にしようと、方向転換をする
終わり次第、矩計図の文字の書き込みをする。
あまりに書くことが多すぎて、手がパンパン。
(シャーペンを持ち帰る時間すら、もったいないと感じる)
あせって時計を見て、書く。
根太を間違えて直す。
⑤立面図・・・たしか15時30分ぐらいから書く(残り30分)
窓が、めちゃくちゃ汚くなったり、壁の位置を間違えて、直したり
余計にすごい時間かかる。
最高高さだけは書く。
⑥要点・・・残り時間10分ぐらい
もうやばすぎて、とりあえずなんか書く。
二行くらいのところも。
⑦最後、2~3分見直しで終了。
あせって、見直したような気があまりしない
(とりあえず問題文と照らしあわせて、平面図のチェック、矩計図のチェック)
伏図のチェックは時間がかかるからしてません。
※矩計図の部屋名を間違えたの気づいて、試験員が
答案用紙を回収しにくる最中に部屋名を上から濃く書いてしまった。
(間違えた消す時間もなかった)
とにかくやばかった・・・。
今思うと、減点されそうなところ・・・
①平面図・・・部屋名少しだけ間違えたような(浴室Aを浴室みたいな)
アホみたいに部屋が多すぎる!
浴室×2(隣接脱衣室×2※制約もあり)、シャワー室(隣接脱衣室)
トイレ×4、洗面室・洗濯室×1、納戸×2、個室×3、LDK×2、交流スペース、
寝室×1(ウォークイン)、バルコニー×3
スロープが2つあるのわらなくて、ひとつ書いてない。
(掲示板の書き込みみて、初めて知りました)
②伏図でバルコニーの梁は書き方がわからなくて、書いてないです。
伏図の梁せいとかも、きちんと見直していないのでよくわからないです。
③立面図、図面が汚い。
窓がめちゃくちゃ汚い(線がすごいことになってる)
④要点・・・きっと全然中身がないような文書いてると思います。
南開けて、日照とれようにした。
それだけとか。
とにかく、埋める!それだけで書きました。
未完図面があると、採点されないので、とりあえず埋めました。
とにかく時間がなかったです。
資格学校の解説みたら、完成図面が多かったらしいので、
時間不足は、僕だけの実力不足みたいです。(泣)
とりあえず、もしこの資格試験を受ける人がいて
偶然、僕のブログを見て、なにかの役にたってくれれば、それでいいです。
使用したテキスト・・・
日建学院 製図テキスト
通信・・・
全日本建築士協会
めちゃ、マニアックな通信教育です。(安いのがうり)
書き方を教えるような教育ではなく、添削がメインのような教えです。
とにかく課題が多いです。(こんなのでないだろうなマニアックな課題)
今回でた、バルコニーのある課題もありました。ひとつだけ。
僕は、それを一回見た記憶をもとに、こんなもんだろうみたいに書きました。
もし受かってたら、(費用を書けずにする合格方法として)
書き方・・・日建学院のテキストメイン
全日本建築士会の通信をサブ(←全体的に古いというか使いまわし)
添削(課題)・・・全日本建築士協会
とにかく添削してくれます。
赤ペンでズバッと書かれるので、頭に残ります。
ただし、ここのやり方通りにやらないと、すぐにNGが出ます!
補足・・・youtubeの動画
どうなることやら。
今は試験直後に書いているので、めちゃくちゃhotな内容です。
感想・・・時間が全然足りなくて、めちゃくちゃやばかったです。
試験の5分くらい前に、要点をなぐり書きして、終了しました。
見直す時間がほぼ、ゼロ。
書いた順番
①エスキス(計画)・・・当初心配していた通り、やっぱり時間かかった。
1時間17分。(11時試験開始で、12時17分終わる。)
②平面図・・・とりあえず要求通りには書いたつもり。
(所要時間…たしか終わったのは13時45分ぐらい)
ここで、見直しを何回もかけたせいで、後半の時間が全然なかった。
1時間ぐらいで終われば、よかったんだけど。
やっぱり試験って、不安になるから、こうなっちゃうんだよね。
③矩計図・・・普通の資格学校では矩計図ではなく、
伏図を書くと思うんですけど、僕はこうしています。
(所要時間・・・13時45分~14時30分ぐらい 文字の記載はなし)
なんで先に書くかというと、めんどくさそうなところは先に書いてしまいたいから。
(伏図でかかなきゃわからないところだけは、空白にします)
最初に書くと、気持ち的には、少しだけ安定します。
バルコニーをかかなくちゃいけなくて、焦る。
(1回ぐらしか書いたことないし、しかも、でるわけないと、回答を適当に見ただけ)
庇は省略。
※試験あるあるで、大したことないと思ったところが、
実際の試験ででる。
④伏図・・・ここあたりで、残り時間のやばさに気づく
(所要時間・・・14時30分~15時15分)
15時15分~30分には、前述の矩計図の文字を書く。
超高速で伏図を書く
もうこのあたりになると、残り時間がないのがわかってテンパって、
途中に手震え始める。
梁の補強するところは、見直す時間がないので、
とにかく書く。
このあたりで、最低限の減点にしようと、方向転換をする
終わり次第、矩計図の文字の書き込みをする。
あまりに書くことが多すぎて、手がパンパン。
(シャーペンを持ち帰る時間すら、もったいないと感じる)
あせって時計を見て、書く。
根太を間違えて直す。
⑤立面図・・・たしか15時30分ぐらいから書く(残り30分)
窓が、めちゃくちゃ汚くなったり、壁の位置を間違えて、直したり
余計にすごい時間かかる。
最高高さだけは書く。
⑥要点・・・残り時間10分ぐらい
もうやばすぎて、とりあえずなんか書く。
二行くらいのところも。
⑦最後、2~3分見直しで終了。
あせって、見直したような気があまりしない
(とりあえず問題文と照らしあわせて、平面図のチェック、矩計図のチェック)
伏図のチェックは時間がかかるからしてません。
※矩計図の部屋名を間違えたの気づいて、試験員が
答案用紙を回収しにくる最中に部屋名を上から濃く書いてしまった。
(間違えた消す時間もなかった)
とにかくやばかった・・・。
今思うと、減点されそうなところ・・・
①平面図・・・部屋名少しだけ間違えたような(浴室Aを浴室みたいな)
アホみたいに部屋が多すぎる!
浴室×2(隣接脱衣室×2※制約もあり)、シャワー室(隣接脱衣室)
トイレ×4、洗面室・洗濯室×1、納戸×2、個室×3、LDK×2、交流スペース、
寝室×1(ウォークイン)、バルコニー×3
スロープが2つあるのわらなくて、ひとつ書いてない。
(掲示板の書き込みみて、初めて知りました)
②伏図でバルコニーの梁は書き方がわからなくて、書いてないです。
伏図の梁せいとかも、きちんと見直していないのでよくわからないです。
③立面図、図面が汚い。
窓がめちゃくちゃ汚い(線がすごいことになってる)
④要点・・・きっと全然中身がないような文書いてると思います。
南開けて、日照とれようにした。
それだけとか。
とにかく、埋める!それだけで書きました。
未完図面があると、採点されないので、とりあえず埋めました。
とにかく時間がなかったです。
資格学校の解説みたら、完成図面が多かったらしいので、
時間不足は、僕だけの実力不足みたいです。(泣)
とりあえず、もしこの資格試験を受ける人がいて
偶然、僕のブログを見て、なにかの役にたってくれれば、それでいいです。
使用したテキスト・・・
日建学院 製図テキスト
通信・・・
全日本建築士協会
めちゃ、マニアックな通信教育です。(安いのがうり)
書き方を教えるような教育ではなく、添削がメインのような教えです。
とにかく課題が多いです。(こんなのでないだろうなマニアックな課題)
今回でた、バルコニーのある課題もありました。ひとつだけ。
僕は、それを一回見た記憶をもとに、こんなもんだろうみたいに書きました。
もし受かってたら、(費用を書けずにする合格方法として)
書き方・・・日建学院のテキストメイン
全日本建築士会の通信をサブ(←全体的に古いというか使いまわし)
添削(課題)・・・全日本建築士協会
とにかく添削してくれます。
赤ペンでズバッと書かれるので、頭に残ります。
ただし、ここのやり方通りにやらないと、すぐにNGが出ます!
補足・・・youtubeの動画
どうなることやら。