2011年08月 | Page 1 | 資格しけんと音楽と孤独と。

資格しけんと音楽と孤独と。

いつかきっと願いは叶う。ひとりぼっちからの脱出作戦。

本。 

 

本読むのって、やっぱり楽しいよね。

最近は、

悪い主人公系が面白くて、読んでました。(ノワールっていうの)

貴志 祐介『悪の経典』上下  『ダークゾーン』

新堂冬樹『毒蟲vs.溝鼠』 『溝鼠』 『女優仕掛人』

ちなみに昨日は、今日も休みだったんで

昨日から今日の朝までぶっとおしで(眠れないのもあって)

浅田次郎の『蒼穹の昴』を読んでました。

やっぱ面白い~。

ずっと読んでいたい。
スポンサーサイト



category: 未分類

tb: 0   cm: 0

△top

仕事。 

 

毎回、毎回。

なんで、いつもこう大変なんだろ。

仕事って。

施工のクレームだったり、上の人の言葉だけで何もしない姿勢とか。

もう、うんざり。

気付けば、いつも仕事の愚痴ばかり。

いつのまにか、愚痴ばかり言うありふれた社会の波に侵されかかってる。

愚痴言ったって、何も解決しない。

適当にその場限りのお酒を飲んで気を紛らわせたって、

次の日には同じ現実が待ってる。

俺は、自分の力で努力して

這い上がってみせる。

category: 未分類

tb: 0   cm: 0

△top

本。 

 

自己啓発の本読んだり、ビジネス本みたいなのばかり

読んで、

「本が好き」

「本読むのって、大事だよね」みたいな

言う奴いるけど。

俺は、それって本当に本が好きなの? どうなの?って思う。

よくいるんだよ。そういう奴。

逆にそういう奴って

普通の文学の本って、全然読まないし、しらないの。自己系ばかりで。

別にそれは悪いことじゃないけど。

本の本当の楽しさって、そういうことじゃないんじゃないんだよって。

思う。

時間を忘れてストーリーでわくわくしたり、自分でその世界を想像したり、

共通点を見つけて嬉しくなったり、なんかそういうのが

本を読んでて楽しいって思うところだと思うんだよね。

何かを得ることが目的な本じゃなく、

いつのまにか、本の物語に引きこまれて、時間がたって

あ~楽しかった、悲しいとか

あの主人公ってどうなったんだろうみたいな

そういう本を読むことの方が僕は好き。

実際に本当に本が好きで楽しさ知ってる人って

自己啓発の本なんてほとんど読まないと思う。

僕も本読むの好きだけど、そうだもん。

category: 未分類

tb: 0   cm: 0

△top

試験を終わって。 

 

試験、昨日終わりました。

ぶっちゃけ、今回の試験は教養科目が全然間に合わなくて・・・。

受ける前から来年用に切り替えてました。

感想としては、試験自体は全然だめなんだけど。

試験の直前にとても重要なきっかけが

あって。

この試験は、

(イメージで言うと)

表面の知識のうわべをなでるような試験じゃなくて、

貫く試験なんだと、

つまり

その論点や科目の背景に隠されてる

根本的な考え方を理解して、それを表現する試験なんじゃないかなと

思いました。

借地権でいうと、

一時金とか色々あって、なんか難しく風になってるんだけど

実は、そこには基本的な考え方があって、そこを

理解すれば、あっそんなことか。

その考え方があるから、このことが色々と派生してるんじゃんみたいな。

今までは、ろくに考えずに、表面上の知識をなでたんだけど、

どこか、この勉強じゃ違うな~みたいに思ってて。

要は、表面の知識をなでた勉強をしていると、

忘れやすかったり、ふいに問われたことに対して答えられないのよ。

考え方を理解しれてば、言葉は違えど(←試験だったら、やばいけど)

答えられるのよ。自分なりの言葉で。

この勉強方法って、

考え方を理解するまで、視点を変えたり

すごい迷ったりわかんなかったり

無駄に思えたり(暗記で済ませたほうがラクみたいに思えたり)

イメージ出来なかったり、結構つらくて苦しかったりするんだけど。

あっ、わかった、イメージ出来たってなると

その考え方があるから、この文があるんだなみたいに、思えてきて。

結構、勉強自体も楽しくなるんだなぁと思いました。

そのことを発見したのが試験のちょっと前で、自分的にはとても大きい出来事でした。

試験はだめだったけど、このことを知れた、直前期は良かったなと思ってます。

この勉強方法は正しいかどうかわからない。

ただ僕にはとても合ってるし、実践して必ず結果をだしたいと思います。

category: 未分類

tb: 0   cm: 0

△top